そもそも「あめたま」という言葉は存在しません。
私が勝手に「あめ色たまねぎ」を略してさも実在する言葉かのように
普通にレシピにのせています。
さてその「あめたま」ことあめ色玉ねぎ、カレーだけではなく、いろんな煮込み
料理に濃厚なコクと旨み、甘みを出すために使われています。
この甘さの秘密は、加熱することにより辛味の成分、塩化プロピルが甘みに
変わり旨み成分のグルタミン酸が引き出されるためです。
この塩化プロピルと呼ばれる成分、生で食べたときには血液中の糖分の
代謝を促進し血糖値を下げる効果があります。
さらにこいつは加熱すると硫化プロピルトリスフィドやセパエンという成分に変わります。
これらの成分には中性脂肪やコレステロール値を下げ、血管内での血液の凝固を
抑え血栓を溶かす物質が含まれているので、成人病予防に最適だと言われています。
上記から、血糖値を下げたい方はスライスして水にさらして生のままで
中性脂肪やコレステロールが気になる方は加熱して食べることをお勧めします。
さらに玉ねぎには以前からビタミンやβカロチンによるガン予防効果は知られていましたが
近年になり白血球の腫瘍壊死因子TNFと言う、ガン細胞を破壊するタンパク質を作る働きを強める効果が確認されました。
この効果は抗ガン剤と同程度の働きを持つと言われています。
上記ダラダラと書きましたがまとめると
玉ねぎは血液をサラサラにし
成人病予防に適しさらに旨み成分
たっぷりだということです。
カレーに使わない手はないですな。
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