そもそも「カレー」ってなんなのでしょう?
広辞苑で調べると
カレー[curry]
(1)カレー粉に同じ。
(2)カレー粉を用いて作った料理。特にカレーライスのソース。
(3)「カレー・ライス」「ライス・カレー」の略。
[カレー粉]
黄褐色で粉末状の、辛みの強い混合香辛料。ウコン、コエンドロ、
コショウ、ショウガ、トウガラシ、カラシ、オールスパイス、
チョウジなどの多種の香辛料を配合して作る。インドが主産地。カレー。カリー。
カレーライス[curry and rice ;curried rice]
肉・野菜などをカレーの風味をつけて煮込み、飯の上にかけた料理。
本来インドの料理であるカレーが、日本独自の料理として定着したもの。ライスカレー。
とありました。
しかし上記は日本人が独自に意味づけたものらしく、実はインドでは料理を表す
「カレー」という言葉はないのだそうです。
ではどこから「カレー」という言葉ができたのでしょう。
いろいろ説はあるようですが一番有力な説は南インドで使われているタミール語のカリ(Kari)という言葉に由来するというものみたいです。
が、この「カリ」という言葉自体にもご飯にかけるソースを意味するという人もあれば野菜や肉などの具を意味する言葉と主張する人もいて、これまた実際のところが確認されてないようです。
すっ、すごくないですか!?
だってですよ
人間今も昔もとりあえずうまいもの食ったら「こりゃなんだ!」って
知ろうとしますよ。
それを「いーから。とりあえず食ってみろ!」「こりゃ、うまいわ!」を繰り返してこの時代まで、なぜカレーと呼ぶのかも分からないまま、世界中で伝えられ、愛されているのです。
それをここにきて「そもそもカレーってなんだ?」っと一人の人間がつぶやいたとき
偉い学者を含め全世界の大人たちが「う〜む」と、うなってしまう事実。
そしてまたこの先何百年、何千年と「カレー」という言葉は意味が分からないまま全世界で大人たちが「うまい食べ物」として伝えていく事実。
おそるべし「カレー」
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