私たち日本人がインド料理屋に行くと主食はナンかライスですよね。
おそらくほとんどの方は日本のインド料理屋だから「ライス」があり
インドの本当の主食は「ナン」だと思っている方がほとんどだと思います。
私も実際そう思っていました。
しかしこの「ナン」実はインドの主食ではないのです。
ナンは、タンドールオーブンという土釜で焼きます。
タンドールオーブンはインドの各家庭にはありません。
ですからインドでも「ナン」はお店で買うもの
あるいはレストランで食べれるものなのです。
ではインドの方は主食として家庭では何を食べているのでしょう。
2つありまして1つはライス、もう1つはこのサイトでもレシピをのせている
チャパティといわれる小麦粉を水でこねて焼く素朴なパンなのです。
(レシピはこちら)
しかしライスは日本のように電子炊飯器のスイッチを押すだけではなく
大量の水を用意したり、調理場から離れることができないので
あまり作られないそうです。
「チャパティ」のほうが手軽に作れるということで重宝されています。
家庭によっては1回の食事で30枚もの「チャパティ」を焼くそうで
同じ分量をライスにすると調理時間も労力も大変です。
このチャパティ作りは、インドでは「花嫁修業必修科目」となっていて
よく「チャパティが焼けないとお嫁に行かれない。」などど言われる程
女性にとっては避けては通れない道だと本に書いてありました。
日本でも「かまど」でお米をたく時代であれば
同じような事がいえたのかもしれませんね。
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